とうさんとネ～ﾝネ

※前回掲載＃19の斧管理台帳に誤謬や遺漏があったため、訂正し再々掲載し、記述内容もそれに沿ったものと
　し再掲載した。

　顛末というのは、この四番斧は「STIHL SLEDGE HUMMER」でヘッド重量3.0㎏、柄長850㎜という代物で、先に常時使用していた二番斧「AGDOR」たぶん「SLEDGE」で、これがヘッド2.5㎏、柄長850㎜であったが、ヘッドの500gの違いがこうも、肘に負担をかけるものなのかと非常に驚いた。
　問題は自分の筋力がこの斧について行ってないことだったし、なんせヘッド3.0㎏の斧を振り下ろすわけだから、薪のヒッティングポイントをめがけて落とすと腰がふらつく、結果テニスでもゴルフでも同じことだが、手首をこねることになる。　これをシャカリキになって続けると、当然肘の腱が悲鳴を上げて三か月は、左利きの生活となった。　まことに高い授業料となった。
　ここで上表の斧の柄交換の状況を合わせて掲載する。

　

　次号は平成26年6月に購入した五番斧「GransFors Spritting Hummer Short AXE452452」についての感想を述べる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく